ハッピーバレンタイン☆
今日はスタッフより院長と日曜日の高松先生にチョコをプレゼント(*^-^)
二人とも喜んでくれましたー‼
昔チョコを食べると虫歯になると言われていませんでしたか?
ウソです。ちゃんと歯磨きをして砂糖を口の中から取り除ければ虫歯にはなりにくいんです。
ミルクチョコなどの甘いチョコはカカオと砂糖から出来ています。
そうです。カカオではなく砂糖が虫歯の原因なんです。
虫歯菌は砂糖とエサとして酸を出します。その酸が少しずつ歯を溶かして虫歯が進行していきます。
そのため、時間を決めた間食や、その後のうがいや歯磨きによって、虫歯になることを防げます。
最近ではカカオにはポリフェノールが赤ワインよりも多く入っているため、効酸化作用があり、虫歯菌の抑制、歯周病の抗菌作用があることも発表されてます。
ただ、その条件は残念ながら70%以上のカカオでちょっと大人な味わいなチョコレートのみになります(>_<)
と、言うことでやっぱり大事なのは日頃の歯磨きうがいできれいなお口の中を保つことですねo(^o^)o