こんにちわ、中山駅すぐの歯科「みどり中山デンタルクリニック」院長伊藤です
クリスマスも過ぎ、町も一気に新年に向けて模様替えをしましたね。

インフルエンザが大流行中で、スタッフも一人咳をしていました（彼女はインフルエンザではありませんでしたが）

さて、本日は高齢化社会とインプラント治療についてのお話です
なんだかいつもに増して難しそうな話のように感じますが
今後一層高齢化が進むというのは周知のことだと思います

インプラント治療を受けた患者様が高齢によって動けなくなったり
通院が困難な場合、インプラントのメンテナンスをどのようにおこなえばよいのか
これは今年の「日本口腔インプラント学会」でも取り上げられた内容なんです。

インプラント治療とはご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、失った歯の代わりにチタン製のネジを骨に埋入し、差し歯を被せる治療です。

インプラントを行った差し歯は、天然の歯よりもデリケートなためご自身のブラッシングのほか、歯医者さんで定期的なメインテナンスが必要になります。
次回はインプラントの現状と問題についてお話しますね